沖縄出張記録⑩
新規お取り扱いの
加治工紅型工房さんへ。
お店がオープンする前にお会いして
鳳凰のタペストリーがあまりにも素敵だったので、陶器のお店ではあるけれど、沖縄の伝統工芸でもある「紅型」の取り扱いをお願いしました。
紅型は図案を考え、それらを紙におこし
型紙を作成してから染めに入ります。
染めもひとつひとつ手で染めていく。
一色を染めるのに、その色以外は専用の糊を塗り、他のところに色が付かないようにする。
ひとつの色が終わったら一度洗い流し
色の定着と糊を落とす。
それから次の色を塗るところ以外はまた糊を塗り、染色。
色が増えるたびにこれを繰り返す!
気の遠くなる作業‼️
だから色同士が混じらずに綺麗なはっきりした模様ができる。
加治工さんにはタペストリー、敷物(コースターがわり)をお願いしてありました。
今回はコースターを持ち帰りました。
こちらは通常のコースターよりサイズが少し大きいので花器の下に置いたり、玄関に飾ったりと使う事が出来ます。
もちろんコースターにも
数はあまりありませんが、色々な柄を作っていただきました。
本場の紅型‼️
(紅型風ではなく)
素敵な紅型なので 見てみて下さい。
今回は素敵な風呂敷もあります。
#加治工紅型#加治工紅型工房#紅型#敷物##うつわ#うつわ好き#うつわのある暮らし#器#やちむん#東京やちむん#琉球ガラス#東京琉球ガラス#うつわ屋よんなーよんなー#よんなーよんなー#東京でやちむんを買える店#ゆっくり#癒しの空間#練馬区#うつわ好きと繋がりたい#沖縄#沖縄陶器